なんだか手越くん『イッテQ』復帰するらしいですね
ども、みなとです
ていうか、手越くんなんで『イッテQ』いなかったん？
って思ったんで
解説していこうと思います
ぶっちゃけなんも悪いことしてなくね？
なんで、手越くんは番組に出なくなったのか
それは2020年コロナウィルスの感染拡大中
自粛ムードの中、複数回外に出歩いて
女の子とあったり合コンのようなことしたりして
めちゃくちゃバッシングされたこと
そして、同年6月に旧ジャニーズ事務所との契約解除にともない
レギュラー番組をすべて降板したことがきっかけになっています
コロナ禍で外出するのが悪なのだとしたら
コロナ禍で仕事していたわたしも悪ってことになるし
仕事でもないのに外出してるのが許せないって話だったのかな？
それとも「手越キャバクラ」が問題だったのか
彼はモテたいだけ
男性だろうと女性だろうと
異性にモテたいって感情は誰しもがあって
ちやほやしてほしいからジャニーズやってたと思うし
タレント活動する人はほぼ100％モテたいからやってます
有名になっていろんな人からちやほやされたいからタレントやってるんですよ
ただシンプルにモテたいし女の子大好きだから起こったスキャンダルだと思うんですよね
手越くんは本能に正直に生きてただけで
まわりからとやかく言われるのがすごく嫌だから
旧ジャニーズ事務所を退所する決断をしたんだと思います
モテたいという本能
人間が異性にモテたいという感情を持つことはかなり自然です
それは自分の子孫を多く残したいという本能によるもの
動物だって自分の種を守るために戦ったりします
人間は理性的ですからこういった本能を丸出しにすることを
恥ずかしいことだと思いますが
彼はかなり動物的なんじゃないかと思います
別に悪いことではないんです
例えば、モテることのその先に承認欲求を満たされる人もいます
異性からモテること、同性からモテていることを褒められたり羨ましいと思われること
そういったことで承認欲求が満たされることもあります
誰かに認められたいと思うのは至極全うなことですから
自己実現とナルシズム
もう一つの観点としては、自己実現の欲求があります
心理学者アブラハム・マズローが提唱した「欲求階層説」によると
自己実現欲求は、人が自分の潜在能力や創造力を最大限に発揮しようとする
最上位の欲求
芸能活動やクリエイティブな自己表現を通じて「モテたい」という欲求が
満たされることもあり、これは単なる異性へのアピールを超えた自己実現の一環と
見なされることもあります
また、極端な例としては、自己愛やナルシシズムがモテたいという欲求と
結びつくこともあります
ナルシシストは他者からの称賛や注目を強く求め
自分を特別な存在として認めさせたいという強い欲求を持っています
つまるところ
手越くんは本能に忠実だっただけで
別に番組降板させる必要もなかったんじゃないかな？って思います
以上！
