雑談

【他力本願】自分で考えない奴って何なの??

こんにちは、みなとです

今回は「自分で考えない奴って何なの?」って思ったので

自分の力で問題を解決しようとしない人について記事にしてみようと思います

なにか問題があった時に「どうする?」だけ聞いてくる輩がいます

まず自分の意見を述べて「あなたの考えはどうですか?」って聞けよって思います

もしくはこっちがそんなに問題だと思っていないことを

「どうする?」って聞いてくるのなんなん?ってこともよくあると思います

なぜ「自分ではなく他者に依存して問題を解決」しようとするのか

全然理解できないので

他力本願な人の心理について調べてみました

自己効力感の低さ

自己効力感とは、「自分がある状況に置いて必要な行動がとれるかどうか」という

信念のことを指します

要するに「問題」に対して先回りして考えておく人が自己効力感が高い人ってことです

他力本願な人の多くは、この自己効力感が低い傾向にあるようです

例えば、夫婦で家事の分担を話し合う際

「自分ではうまくできない」と考え

相手にすべてを任せてしまうような選択をする人がいます

問題があったとしてそれに対して自分で対処しようではなく

「自分ではうまくできないだろうからやってもらおう」という姿勢になりがち

やってもいないことを「自分ではうまくできない」って思うって

なんなのよ

そのくせ自己肯定感高かったりする人いるから厄介

学習性無力感

学習性無力感とは、いくつも失敗を重ねると自分では解決できないと判断してしまうこと

人生の中で失敗が多かったと思う人に多い傾向ですね

何回でもチャレンジしたらいいじゃないって思うけど

また失敗したら嫌だとか思って

結局誰かにやってもらうことを選択する

そのせいで関係が悪くなることもあるんですけどね・・

承認欲求が強い

承認欲求が強いなら自分でいろいろやりそうじゃんって思うかもしれませんが

承認欲求が強い人は他人からの

肯定的なフィードバックやサポートをしてもらいたいと考えます

その為、自ら動くよりも他人に依存する人がいたりする

例えば、相手に常に褒められたいと感じている場合

自分からあまり行動せず相手にリードしてもらうことで

「○○さんはいい人である」「いうことを聞いてくれて助かる」

という言葉を求めてしまいます

つまり、相手にとって都合のいい状態が承認欲求を満たしてくれる状況になったら

他力本願な人間の出来上がりです

他力本願な人が多い背景を考える

なんで他力本願な人が多いねんって思ってるのは

わたしだけでしょうか?

交友関係にしても会社にしても家族関係にしても

他力本願な人が多い印象です

じゃあ、なんでそんな人が多いのか考えてみました

例えば、専業主婦は家事をするのが当たり前なので

働いている旦那は家事をしなくてもよい

今ならすごい炎上しそうなことですが

それでもこの意識はまだまだ根強い考えかたです

誰かがやってくれるから自分はやらなくていいという考え方が

他力本願な人を育ててしまうんじゃないかなって思います

家庭が過保護すぎる

幼少期に過保護すぎる教育を受けていると

他力本願な人になりやすい気がします

親がすべて決めてくれる状況ってほんまよくない

進学先、就職先、結婚相手、欲しいものはすべて与えられてきた

そういう家庭で育つと自己決定力が欠落して

他力になるし、決めてくれない相手にイライラしてしまう一面も持つ

マジヤバイ

責任回避したい

他力な人の特徴で

自分が責任を負いたくないっていう一面があります

自分では何も決めてたくないくせに

責任の所在ばかり気にして相手をバッシングする

自分はなにもやってないから

何かをしている相手に対して強くでれる

行動した人がバカを見る状況が出来ます

まとめ

今回は他力本願な人ってなんなの?ってテーマで記事を作成しました

マジで何なの・・・

日頃の愚痴もありますがご容赦ください

また、今回記事を作成していて

自分はこうなってはいけないとも思いました

他力な人の気持ちを理解することで

そういう人に近づかない

イライラしない

自分の気持ちの整理をつけるいい機会にもなりました

以上!