副業をしないと生活が苦しいから副業をする
よく聞く話だけど
副業が上手くいく人とそうでない人の差はなんだろう?
この辺の差を考えてみた
副業の流行はストック型
よく言われる副業を考えてみよう
・せどり
・ブログ
・SNS
・ライター
・ポイ活
・動画編集
・Youtuber
最近の流行と言えばこの辺でしょうか
これから副業を始める人には知っといてほしい
たぶん上手くいかない
単発のアルバイトとかやった方がマシだと思う
そもそもストック型のビジネスとか言われるものって
今すぐお金が欲しいって人に向いてない
「せどり」だって即金性があるかと言われれば
売れりゃあそうかもしれないけど売れなかったら
0円なわけで
今すぐお金が欲しければ単発のアルバイトかアイフル行った方がいいと思う
上手くいく人は仕事が上手くいってる
副業が上手くいく人って疲れ切ってないんですよ
副業やるだけの余力があるって相当なんですよ
普通に仕事して子育てしてたら時間なんてないです
子供の寝る時間は疲れ方によってまばらだし
夜泣きするかもしれないし病気で面倒見ないといけなかったりする
会社にしてもブラック企業なんかに勤めてたら
帰ってきて寝るだけ
起きたらすぐ出勤なんてしてたら副業なんてできないで
今の生活を続けるしかないんです
その中から時間を捻出して朝早く起きるとか睡眠削るとか
死んでしまいますよ
簡単に稼げるに騙される
そんな時間のない人たちはどうしたって簡単に短時間でお金を稼ぎたいと思う
SNSでアフィリエイトは簡単にお金稼げますよとか
noteやBrainでノウハウ教えますよとか
コミュニティに入れば儲けれるとか
甘い言葉に騙されるわけです
詐欺ほどではないにしても
無意味に入会したりお金を払って結局なにも得られないまま
時だけが過ぎていく
「稼げないじゃないか!」と言っても
「努力が足りない」「覚悟が足りない」ですべて終了
ぐうの音も出ないですよね
確かに努力が足りないかもって思わされるだろうし
副業が上手くいく人
そんな中で副業が上手くいく人って
仕事もうまくできる人なんですよ
仕事がうまくこなせる人は疲れないです
上手に仕事をするから残業もそんなにしないし
自分のペースで仕事してるから疲れないんです
疲れ切ってる人が真似することじゃないんですよ
副業が上手くいくコツ
副業が上手くいくコツは
目の前の仕事を余力十分でこなして
帰ってきても元気いっぱいなことだと思います
わたしも、せどりやブログ、youtube、SNS全部挑戦してみましたよ
今のブログは趣味で書いてますけど
以前は収益化目的でブログ書いてました
まったくの0円でしたけどねw
なにせ帰ってきたら疲れてる肉体労働系だったので
子供がいると土日は子供と出かけたり遊んだりで疲れ切って帰る
そんな中隙間時間をみつけてコツコツやってみて2年
もうね、そんなんで挫折してんじゃねえよって言われるかもしれないけど
基本が疲れ切ってるから
2年って頑張った方だと思うんですよ
副業が上手くいかない人
副業が上手くいかない人は「優しすぎる人」です
優しすぎる人は人を疑いません
こういう方法なら上手くいきますって言われればすぐに信じてしまう
自分で考えながら行動するんじゃなくて
人の言う事を素直に聞きすぎてしまう人は副業向いてません
それに加えて「毎日疲れ切ってる人」も副業は上手くいきません
そもそも、副業にさく余力がないですから
それなら転職したほうがいいんじゃないかな?って思います
上手くいく人になるには
上手くいく人になりたければ
まず、自分の仕事を余力を残して終わらせれるよう成長するか
転職して時間の余裕ができる仕事をすること
そして、「家族を捨てる覚悟」を持つことだと思います
副業って普段の仕事と違ってプライベートな時間を削ることになります
家族がいる人の場合「家族との大切な時間」を犠牲にする必要があります
理解が得られていたとしても結果が伴わなければ
「家族が我慢した時間」は無駄だったことになる
そこまでの覚悟をもって時間を作れるなら副業は上手くいくんじゃないかな
副業から得られたもの
何の成果もなかったけど
唯一、勉強になったなって思ったことが
詐欺にあったことです
内容は
アフィリエイトサイトを運営していて
ノウハウを学びながら自社のクローズド案件を回します
講座や交流を通してお金を一緒に稼ぎましょう
入会料は100万円です
100万円はすぐに用意できないと思うのでローンを組んでください
こんな話を以前もらいました
そもそも内容的に成果報酬で売り上げの何%を計上してください
これの方が筋が通ってる
いやいやいやってなって支払いには応じませんでしたが
こういうのに騙される人かなり多そう
先行投資ですって聞こえはいいですけど
ただのギャンブルだろ・・・ってなりましたよ
詐欺を経験したことで人間として一つ成長した気もします