こんにちは、みなとです
最近よく思うんですけど
怒って感情のままに言葉をぶつけてくる人いますよね
「自分は正しいんだ！お前が間違ってる！」って感情をぶつけてくるの
最悪だなって思うんです
だって、大人なら怒りの感情ぶつけても相手が変わるわけないって
わかってるはずじゃないですか
いままで自分がキレられて
「あぁ自分のこういう所が悪いんだ、なおそ」って
思ったことあるんか？
少なくとも自分の過去を振り返ると
キレられて嫌な気持ちになった記憶しかないよ
そんな感情のままに言葉をぶつけてくる猿人について記事にしていこうと思う
怒るというのは「相手を威嚇したい」という気持ち
怒るってなんなんだろ？って思ったんですよ
自分だって怒りたいときもあります
相手に対して怒りの感情をぶつけるってどういうことなんだろ？って
考えた時に
「怒りたいから怒ってる」って結論にいたりました
だってわかってるはずだもん
怒りのままに強い口調で相手を非難しても
何も変わるわけがないって何年も生きてればわかるじゃん
ということは
怒りたいと思ってるから怒ってるだけじゃない？
本当に相手のことを考えて喋るなら
優しく相手にわかるように伝えるはずだよ大人なら
「相手を威嚇して怖がらせたい」って気持ちしかないと思うんです
頭ごなしに相手を否定して喚き散らすって
サルのやることですよ
ちなみに、自分がキレられてるときは
「あ、この人サルになったんや」って思うようにしてます
怒りという時間の無駄
普通に考えて「自分が何を言ったところで相手が変わるわけがない」って
わかりますよね？
自分が怒り散らされて変わったことあります？
ただ、この時間が終わってほしいって思うか
「今日の晩御飯なににしようかな？」ってことくらいしか考えないですよね？
そんな、無駄な時間に労力使うんじゃなくて
もっと大事なところに時間使えよって思ったりします
怒りの矛先は弱者
質が悪いのが、怒りの矛先は「怖がってくれる人」に向きやすいってこと
「怖がる」「粛々と受け入れる」そんな人はターゲットになりやすいです
自分は「聞いてない」か「反発する」のでターゲットになりずらい
パワハラ上司って弱者にしかキレないんですよ
仕事なら「辞めればいいか」って思います
自分が辞めて回らなくなる会社なんで早々に潰れた方がいいって思ってるので
自分が正しいって思うなら、論理的に相手が起こっていることに対して対抗すると
なぜか相手がヒートアップしてくれるので
そこを楽しみましょう
猿回ししてる気持ちでいれば楽しくなりますよ！
猿に勝つには「人間」になるべき
猿の天敵は「自分の威嚇に対して動じない生き物」です
そもそも、争いって同じレベルの者どうしじゃないと発生しないんですよ
わざわざ自分が「猿」になる必要はなくて
自分は人間として「猿」と接すればいい訳です
「あ～ご機嫌斜めだな餌の時間か？」くらいのテンションでいれば
相手の怒りの感情なんてどうでもよくなります
たまに「うんこ投げてくる」かもしれないので
そこだけ注意して接していれば
段々自分に怒りの感情向けてくる猿は減ります
それでもやってくるのは本物の猿なので山へ帰してあげてください
まとめ
自分は基本的に怒りの感情を向けられることはなくなりました
たまに理不尽なのが飛んできても「完全スルー」なので
実害ゼロで生きていけてます
もし、職場や交友関係でガチギレされても
気にすることないです
相手は猿なので
大事なことは自分はキレないこと
自分だけは猿にならないことです
アンガーマネジメントって言われてますけど
一回我慢するんです
ストレスになるかもしれないですが
一回心にしまって相手に優しく接してみてください
そうすると将来的に自分のストレスになる要因が消えますから
あとは猿との共同生活を上手に付き合っていけば
ストレスフリーな環境が手に入ると思います
以上！
