どうやら、「フワちゃん」が投稿したやす子さんへの誹謗中傷の件について
細心の投稿があった
それがこちら
これ読んでみて疑問にしか思わない点があるのでその辺含めて
考えてみる
投稿当時の背景
投稿当時、アンチコメントについて話していて
この投稿にならアンチはこうリプを送るという話になっていたそう
話すだけならまだしもリプ欄開いてリプできる状況でそれを入力までするか？
ってところがまず疑問ですよね
しかも楽しい旅行中に
言い訳にしてはお粗末な気がする
言い訳にしてはお粗末ですよね
本気で思ってないんだって言っても
一度発信してしまえばそうは思わない人も出て来ます
そこまでの想像力が欠如していたんだなと
発信できるところまで持っていって投稿できる状態で
文章作る必要まったくなく
メモ機能でやればいいだけの話なのにもしくはLINEみたいな
個人でやり取りできるSNSでやればよかっただけなのに
なぜそうした？という疑問しか残らない言い訳です
先輩芸人も関わっていないだけじゃなく
Aマッソ加納さん、トンツカタン森本さんも本件に関して
沈黙するのではなく
自分達にも責任はあるくらい言って「フワちゃん」かばった方が
みんなの傷が浅くて済むのではないか？
アンチコメントの話でこういう風にリプを送るんじゃないかという
画面は見せられていたと思うんです
もしくは投稿してしまった瞬間を見てしまったと思うんです
そしたら現場にいた人たちも
「止めることをしたのか」
「即座に謝罪することを進言したのか」
それとも一緒になって「やっちゃえやっちゃえ」ってなっていたのか
本人のためそして後輩の「フワちゃん」のためにも
その辺の発信はあっていいと思うんですよね
むしろ3人で謝罪してもいいまである
謝ったら許さなければいけないのか
そこで、考えるべきは被害者であるやす子さんの気持ち
誠心誠意謝ったんだから許して当然というわけにもいかないだろう
謝ったから許さなければいけないのか？そうではないと思う
「誠に申し訳ございませんでした」「いいですよ」ちゃんちゃん
ではないと思うんだ
反省してるからOKじゃないと思うんだ
加害者は忘れることができるけど
被害者はなかなか忘れることができないし
ふとした瞬間に思い出してまた傷つくこともあると思う
投稿は消えてても誰かのスクショが残っていれば
思い出すタイミングなんて多いだろう
その辺も考えて加害者は被害者と向き合わなければならないと思う
誠意の押し売りになっていないか？
直接の謝罪は誠意の表れである
日本人の多くがこの考えを持っていると思う
誠意があればいいのか？それを押し付けて
被害者に何をしろというのか？許せという事なのか？
誠意のある謝罪は当然だが「許す」「許さない」の判断は
被害者にあるはずだ
でも、世の中は本人が誠意をもって謝っているんだから
許すべきだという考えが多い気がする
表面上許さなければならない
という状況に被害者を追い込んでいないか？
よく考えて行動するべきだろう
加害者意識と被害者
犯罪にしても、いじめにしても、誹謗中傷にしても
加害者に優しい国がここ日本である
罰を受けたから許されなくていけない
昔のことだから許さなければいけない
謝っているのだから許されなければいけない
これは単なる加害者側の言い分で
それを擁護する人たちは自分が加害者であったことがある人だ
被害を受けた人は一生覚えてる
人間は楽しいことより辛いことの方が覚えている
生存本能が危険な場面を覚えて
同じことがあれば逃げれるようにするためだ
加害者は違う
ずっと罪の意識なんてない悪いことをしたと思っていても
忘れることができる
自分にとって都合の悪いことだからだ
一度やってしまったことは引っ込みがつかなくなる
今後の生き方を大きく変更する必要もあるかもしれない
それでも被害者のためになることを徹底してやることが
加害者ができる唯一のことだ
なんだか語り口調になってしまったが思ったことを書いてみた
以上
