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子どもデザインの服で「パパは全然面倒みてくれない」で大炎上

オリンピックが国外だと寝不足で辛い

みなとです

しまむら系列のお店「バースデイ」でとんでもない炎上をしてるみたいですね

デザイン見てみましたけど

これで売れる!って思った人

頭沸いてるんじゃねかな?ってデザインだったんで紹介します

炎上したデザイン

まあさ、そう思ってる人もいるかもしれないけど

パパが面倒見てくれない家の方が少ないんじゃないかな?

このデザインで行きましょうって誰が思ったんや・・・・

元々コラボしていた加賀健さんはこういうテイストのデザインをしている人で

だとしたら子供服を買う親の層にあってないと思う

コラボ相手ミスってる

たぶん「しまむら」のTシャツだったらこんなに炎上していない

バースデイじゃない

誰かを傷つける商品は販売しない方がいい

世の中いろいろなデザインがある

なかにはこういう文言を好んで使って

それのファンだっていると思う

ただ、子供が着用するものに誰かを傷つける言葉を使うのは

マジで違うと思う

大人になったらふざけたTシャツを着て楽しんでいる人もいるが

子供の服は親の判断で購入するもの

自分が親なら誰かを傷つけるような衣服を選ばないし

それを着せようなんて思わないと思う

周りから見たらその子供の言葉と受け取られかねない

そしたら「そういう子供なんだ」って勝手にレッテルを貼られるかもしれない

子供のことをちゃんと考えているなら

さすがに今回の商品を発売しようとは思わない

深夜テンションで企画会議したんか?

この炎上について取材をした「女性自身」が質問を投げかけたところ

こんな回答が返ってきたようだ

該当商品について、育児に携わる男性や性差別を意識した企画ではございません。お子様との日常の風景やコミュニケーションを意図した企画です

日常のコミュニケーションがこれだったら性格悪すぎだろ

どんな家庭で育ってきたらそんな発想になるんや・・・

担当者は大変な思いをして育ってきたのか?

そしたら同情するしかない

最近の父親像は変化している

30年以上前から現代では父親像はかなり変化していると思う

昔は仕事をバリバリやって育児や家事を妻に任せるのが普通だっただろう

バブル崩壊後、父親1人のマンパワーでは家族を守り切れなくなり

父母が働く必要がでてきて女性の社会進出が進んだ

もうこの時点で厳格な父親像はぶっ壊れていて

現代では育児に積極的な父親が多い印象なんですよね

男性だって家事や育児に参加する必要があるし

女性だって働く必要がある世の中で

この「パパは全然面倒みてくれない」って靴下

頑張ってるパパがかわいそうすぎるでしょう

ママがいいはしゃーない

これは妻が専業主婦で子供を日中見ててくれるからわかるんですけど

子供と一緒にいる時間が長ければ長いほど「ママがいい」になります

うちの子供は「パパと」みたいなこと言ってくれますが

圧倒的にママのが強いです

そりゃコミュニケーション取れる時間も多いですから

愛情を注いでいればママが好きになります

パパは家にいない時間、子供に愛情を注げないですから

結局販売中止

出す前からわかってたやろって思うけど

わかってなかったからX(旧Twitter)で投稿したんだろうなぁ

SNSの使い方は一歩間違えると損失が計り知れないですから

細心の注意で運用する必要があります

どんなにそんな意図がないと言っても

人それぞれ感じ方が違いますから

今回の件でしまむらさんも慎重に発売する商品を検討すると思います

我が家は「バースデイ」ユーザーなので

よりよい商品が出てくることを祈るばかりです

以上!