雑談

【すごい!】コメディアン初のゴールデンブザー【シューマッハ】

みなとです

すごいニュースを見つけたので紹介したいと思います!

「アメリカズ・ゴッド・タレント」で

コメディアン初のゴールデンブザーを獲得した日本人が誕生しました

それが、お笑い芸人「シューマッハ」

彼らの経歴とAGT(アメリカンズ・ゴッド・タレント)の仕組みをご説明します

お笑い芸人「シューマッハ」

シューマッハはサンミュージックプロダクションに所属するお笑いコンビ

2013年に吉本興業で結成

2014年にサンミュージックに移籍している

お一人ずつ経歴を見ていきましょう!

向かって左側にいるのが

五味侑也(ごみ ゆうや)
生年月日:1987年1月28日
出身:埼玉県
血液型:AB型
趣味:テニス、F1グランプリ観戦、ロードバイク、オートバイ
特技:水泳、ボンゴ演奏
資格:アーク溶接、有機溶剤作業主任者、ボイラー技士
フォークリフト運転者、大型自動二輪車、中型自動二輪車、普通自動車

多趣味で多くの資格を持っている五味さん

これだけ資格があれば仕事に困らなそうなのに芸人をやっているとこが

好感持てますねw

続いて、向かって右側の方

中村竜太郎(なかむら りゅうたろう)
生年月日:1987年2月5日
出身:香港、茨城県育ち
血液型:B型
趣味:野球観戦
特技:ピアノ演奏、そろばん、宴会芸
資格:珠算・電卓実務検定二段、書道二段、日本漢字能力検定準1級
実用英語技能検定3級、普通自動車の各免許を所持

中村さんもまた資格を多く所持してますね

仕事でって思うと微妙な資格ですが資格を多く持っている=勉強熱心だと思うので

お二人とも勤勉な方なのかな?という印象

コンビ名の由来

コンビ名の由来は五味さんがF-1好きということもあって

ミハエル・シューマッハから取ったそう

お笑い界の「皇帝」を目指すみたいな意味があるのかも?

ゴールデンブザーの意味

ゴッドタレントはオーディション番組です

この番組で優勝した人には100万ドル(1億円以上)を獲得し

副賞としてラスベガスで行われるショーの主演になれる権利を貰えます

ゴッドタレントの審査方法

まずは一般公募からスタートします

そこからプロデューサー審査、一次審査、二次審査、準決勝、決勝

と進めていき決勝で買った一組が優勝となり優勝以外はなにも貰えません

まさにアメリカンドリーム勝者にだけ特典があり敗者にはなにもない

能力至上主義ならではの発想ですね!

ゴールデンブザー

プロデューサー審査を通った挑戦者は1次審査で審査員4人と対峙します

この1次審査にゴールデンブザーというボタンが用意されている

ゴールデンブザーには審査員全員+司会者が原則1人1回だけ

ゴールデンブザーを押す権利を持っていて

これは審査員の誰かが何が何でも勝ちあがらせたいと思うほどの

パフォーマンスをした人に対してブザーを押すと他の審査員の審査に関わらず

予選をすべてパスして無条件で準決勝に進めるというものです

例えゴールデンブザーが鳴ったとしても賞金があるわけじゃなく

無条件で準決勝(生放送)に進めるというだけです

しかし、ゴールデンブザーはなかなか鳴らない

審査員も原則1回しか使えない特権です

一度も鳴らないときだってあります

赤ブザー

審査員には赤ブザーも与えられています

挑戦者のパフォーマンスが気に入らない

これ以上見てもしょうがないと判断した場合押されるものです

この赤ブザーが審査員4人から押されたら

挑戦者のパフォーマンスは強制終了され失格となります

審査員3人以上のYESがないと次に進めない

ブザー以外にもパフォーマンス終了後

審査員の3人以上がYESを伝えなければ失格となります

赤ブザーが鳴らない場合でも2人がNOといった時点で失格です

赤ブザーが鳴っても通れる可能性がある

赤ブザーが3人鳴らされていたり3人からNOと言われていても

審査員一人がゴールデンブザーを鳴らせば無条件で予選突破できます

挑戦者は赤ブザーがなっても挫けずパフォーマンスを続けて

審査員一人の評価を得られれば準決勝までは進める可能性があるということ

可能性があるから挑戦者はパフォーマンスを続けれるわけです

シューマッハの今後に期待

1次審査でゴールデンブザーを獲得したシューマッハは準決勝進出が決定しています

とはいえ準決勝、他の挑戦者のパフォーマンスがされる中で

勝ち上がり決勝を目指す必要があります

決勝ラウンドに進んでも負ければそれまで

今回の全身タイツに被り物で準決勝、決勝と勝ち抜けるのか

気になる所ではありますが

日本のコメディアンが世界で評価されたのもまた事実

同時期にチョコレートプラネットのTT兄弟も1次審査を突破しています

彼らは2次審査がありますが

日本のコメディアンが世界で認められるのはとても嬉しいことですよね

今後もわたしはチョコレートプラネット

そしてシューマッハの動向に注目していきたいと思います!

以上